『トウキョウソナタ』

私がアンジャッシュ児嶋氏を俳優として認識したのは、たしか黒沢清監督の『トウキョウソナタ』（2008）で、これは『ドッペルゲンガー』（2003）のユースケ・サンタマリア氏と同じように黒沢映画にフィットしている、と思ったのでした。

その印象は、10年後に、おなじ黒沢監督の『散歩する侵略者』（2017）での児嶋氏をみたときもやはり変わらず。

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