イギリスのBFIが選ぶ1925年~2019年の日本映画
イギリスの英国映画協会(BFI)が、1925年から現在まで、1年ごとに、その年のベストの日本映画(The best Japanese film of every year)をセレクトしています。
1925年の二川文太郎『雄呂血』から、2019年の草野なつか『王国(あるいはその家について)』にいたるまで読みごたえたっぷりで、これを肴に何時間でも話せそうですが、個人的には1958年が増村保造の『巨人と玩具』というのがいいですね。これは本当にすごい映画です。